各論は、使った教材について書きたいと思います。

「レビューブックシリーズ」
自分は、メジャー、マイナー、産婦の三冊を持っていました。
メジャーは、CBTの勉強時に購入。
Year Noteは、情報量が多すぎて、自分には覚えるのは不可能と思い、レビューブック一冊をバイブルとして国試に臨むことにしました。周囲はYear Note使っていたので、あせることはあったけど。。。
Year Noteは弟からもらった2007年度版があったので、時々、辞書的に用いてました。もし、最新版を自分で購入していたら、こっちがバイブルになっていたかも。。。。
レビューブックは、もちろん、自分で書込みしないと、意味がありません。
5年生のときと6年生のときでは、書き込む内容に差があるので、ボールペンの色を変えて書込みしました。5年生のときは青色で、6年生は赤色、直前はピンクで書き込みました。こうすることによって、自分の成長具合が分かります。
なお、蛍光ペンは最後まで用いません。蛍光ペンは直前に使います。黄色で知らなかったポイント、ピンクで禁忌。直前に蛍光ペンだと、記憶に残りました。
レビューブックはポリクリ時にも携行します。こうすることによって、疾患がどの頁に書いてあるかをイメージ出来るようになり、国試のときには、知らない疾患がなくなりました。
ある程度勉強していくと、疾患→症状ではなく、症候→疾患という流れになります。例えば、「好酸球が上昇する疾患→寄生虫、チャーストラウス、Wegner、アジソンなど」。。レビューブックはそこらへんが弱いので、自分でまとめて書き込みます。書き込んだ頁に、自分で「好酸球増加」といったインデックスをつけて覚えました。

レビューブックはお勧めです。マイナー、産婦も同じように用いました。

「year note」
前述したように、あまり用いませんでした。ただ、疾患毎の比較表があるので、使えそうなやつは、レビューブックに書き込みました。

コメント

nophoto
Haripal
2013年4月12日20:05

That’s an apt answer to an inteersitng question

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