S医大二次終了。

2005年7月13日

試験前日というのは、何歳になっても緊張するなぁ。。

ホテルのベッドで、モンモンと眠れない一夜を過ごす。
ふと気づくと5時。

あまりコンディションはよくなかった。

雨の降りしきる中、バスで大学に向かう。

試験は、一人欠席していたので、倍率は、4．1倍。

小論文?の題目は、
?魚ロボットの回遊について。
?ES細胞に関する実験についての考察。

小論文?は、エイジズム（初めて聞いたが、”老人差別”という意味らしい）に関する手記を読んでの感想で、1800字。

面接は、個人面接で、あっというまの15分だった。
「アスベストに興味がありますか？」の質問には意表をつかれた。

小論文は、まあまあの出来だと思う。
字も丁寧に書いたし。。（ってそんな問題か？）
しかし、小論文では、差がつかないような気もするが。。

「まあ、4月8日から、三ヶ月、やるだけのことはやった。
生物ゼロスタートから、よくここまでたどり着けたものだ。
ここで身につけた知識は、大学に入ってからも役に立つだろう。」
と、自分に言い聞かせ、昨晩は、試験の帰りに京都に寄って、弟と祝宴（？）。

しばらくは、勉強は手につきそうにない。

まずは、31日の代ゼミマークの申し込みだな。