タネナシブドウ

2005年6月17日
明後日は父の日。

東京に住んでいる姉夫婦から、親父へとぶどうの木が届く。

それを見ながらの両親の会話。

親父「このブドウの種類は何だ?」
お袋「ごく普通のブドウよ」
親父「タネナシブドウではないのか?タネナシブドウ食べたら、男は種が無くなるぞ。(なぜか自信ありげに)」
おいら「そうかもね。(タネナシブドウはたしかジベレリンか。。)」
お袋「たしか、ジベレリン処理するのよね」
おいら「Σ(゜◇゜;) ゲッ」

専業主婦歴約40年のお袋から、そのような言葉が出てくるとはたまげた。

聞くと、高校で生物は得意だったらしい。

ちなみに、おいら、昨日知ったばかりの単語。

恐るべしは我が母親。還暦過ぎても健在か。
この先、長そうだ。

そして。
同居している嫁が可哀想な毎日である。

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